東日本大震災の支援活動

東日本大震災のあった2011年は毎月、シューレ大学では石巻を中心に被災地に行って自分たちにできることを細々と行いました。現在ではシューレ大学の学生とOBOGで地元の祭りやフリーマーケットに出展するなどして資金をつくったりして石巻に行っています。2015年は加入しているパルシステムという生協のご理解を得て助成金も頂戴して行かせて貰いました。5月21日に報告会がありました。私たちの活動に注目して下さる方があり、パルシステムの次号のニュースレターに記事が出ます。震災から6年目となり、更に熊本の地震などもあり、東日本大震災の支援活動は去年より活発になると考えにくい状況にあります。幸い、2016年度も助成金を頂けることになったので、足りないところを昨年度のようにお金をつくって石巻に行く予定です。th_錘作り