タイ南東部、バンコクから車で1時間半ほどのチョンブリ郊外にあるエコロジーを重視した農業研修施設で行われたグローバル・ギャザリングに、主催のマニッシュさんにご招待頂き、参加してきました。この大会は10年ほど間に始まった集まりで、持続可能な社会の実現に意識的な教育者が世界各地から集まっています。今回は27か国から130人ほどが寝食を共にしながら語り合っているのです。大会は11月7日~12日まであり、講義あり、ワークショップあり、フィールドトリップあり、内容のバラエティが豊かです。

参加者は基本的に教育者で地元のタイは勿論、近隣のミャンマー、ベトナム、インドネシアなど東南アジアの参加者は他の地域より多いように感じた。また、主催者のマニッシュさんがインド出身ということあり、インドからの参加者は多い。隣国のネパールの参加者もいた。中南米ではメキシコが多く、エジプト、南アフリカ、などアフリカからも参加者が複数あった。欧州からの参加者は少なく、ドイツやスロベニアからの参加者に会った。東アジアでは日本から5人、中国から2人で、韓国、台湾からの参加者はいなかったように思う。unconferenceを掲げるgatheringであり、movementであると聞いていた。確かに、全体講演と分科会というような所謂大会の構成とは違っている。フィールドワークなどを除くと同じ時間に複数のプログラムが並行することは無く、基本的には活動は一つである。勿論、参加するしないはその人の意志によるし、大会の運営者もいるので全体の活動に参加しているのは60~80人ほどだろうか。分科会ではないが、同時に一人90分かけてマッサージをしてくれるという企画もあり、勿論、そちらにある程度人が流れていた。

